リングウォッチについて|メリット・デメリット別に紹介
皆さんこんにちは。ブログ主のうさぎです。先日Amazonにてショッピングをしていたところ、リングウォッチなるものを見つけました。紹介している人が少なかったので、1週間の使用感をメリット・デメリットに分けて書いていきたいと思います。
目次
- リングウォッチとは
- 購入したもの
- 使用してみて
- まとめ
1.リングウォッチとは
リングウォッチとは、簡単に言うと「指につける腕時計」です。「指時計」とも呼ばれています。
腕時計との最大の違いはその手軽さです。例えばパソコンで作業をしているとき、手元を見るだけで時間を確認することが出来ます。腕時計だと少し首を動かす必要があるかもしれません。
また、着脱は普通の指輪と同じですので、とてもシームレスです。いちいちベルトを締めたり、位置決めをしたりする必要がありません。(ベルトを締めるタイプの物もあります。)
2.購入したもの
今回購入したリングウォッチは、GoodsLandから出ている物です。
届いたものはこちら。
画像でマークされた部分を押し込むことで針が動き出します。
シンプルな指板と銀色のボディが印象的です。視認性と精度の面から見て実用性抜群です。
3.使用してみて
使用感をメリットとデメリットに分けて説明します。
・メリット
1.着脱が楽
恥ずかしながら、筆者は腕時計の着脱に不便を感じていました。指板の位置を決めたり、片手でベルトを締めたりすることに疲れてしまいます。外す時も同じ動作をしなければいけませんし、しかもこれをほぼ毎日繰り返します。
しかし、リングウォッチなら指輪のように指に通すだけですから、一瞬で終わります。朝寝坊したとしても、さっさと外に出ることが出来ます。
2.軽い
リングウォッチを勧めるならこれは外せません。多少の圧迫はあるので「つけていることを忘れる」とまでは言いませんが、それでも充分手に馴染みます。
少なくとも、腕時計のように手に不要な重さを感じることはありません。
3.実は実用的
「小さいから精度がわるいんじゃないの?」と思われている方もいるかも知れません。
全てのリングウォッチを試した訳ではないので一概には言えませんが、私が使用しているものでは、大幅にずれる、なんてことはありませんでした。
そもそも、本当に正確に時間を知りたい時に腕時計を見ますか?筆者のものは現時点で数秒あるかないかのズレです。気にするほどではないと思います。
・デメリット
1.邪魔なときがある
指につけているので仕方ない事ではありますが、例えば、ご飯を食べるときに陶器のお皿などは傷つけてしまうかも知れません。
着脱は本当に楽なので、私は外すようにしています。
2.小さい
小さくても指板の視認性は良いです。しかし、問題はもっと物理的です。
無くしてしまいそうになる時があります。前述したように、日常の中で外す時があります。そういった時に、カバンの中に入れると探すのに手間がかかったり、ポケットに入れても何かの拍子に落としてしまいそうで不安になります。
もちろんいくらでも対策はできるのですが、「対策が必要」という面が人によってはデメリットかも知れません。
4.まとめ
まとめると、
- 着脱が楽
- 視認性はいい
- 精度もいい
- 軽い
- 邪魔かも
- 管理方法に工夫がいる
また、今回は敢えてデザインには触れませんでした。私はスタイリッシュでいいと思っていますが、なかには少し抵抗を感じる人もいるでしょう。
値段は手頃な物も多いですし、デザインに惹かれた、上記のデメリットを差し引いても興味がある、と言う人は試してみる価値はあるのではないでしょうか。
それではまた。
うさぎ